こしきの…今日 ✽熱戦に大きな歓声✽
- koshikino-yado
- 2019年2月12日
- 読了時間: 2分
柔道・剣道スポーツ少年団の活動の成果を発表する大会として、昭和55
年の2月11日 「建国記念の日」に始まった「里少年武道大会」、今年で
39回目となる大会が開催されました。


最初は里町だけの大会としてスタートしましたが、現在は甑島地区のス
ポーツ少年団の交流の機会として柔道は里地区だけですが、剣道は上甑・
下甑・鹿島町からも小・中学生の剣士が出場して、迫力ある熱戦が繰り広
げられました。


▲よし! 1本取ったぞ! ▲審判をしながら我子の成長に笑顔が


▲お兄ちゃん頑張ったね! ▲僕も早く畳の上で試合がしたいなあ。
下甑・鹿島町から参加した子供たちは長浜港(7時45分発)、鹿島港
(8時20分発)のフェリー1便に乗船、里港で下船しての会場入り、早
朝からの移動の疲れを感じさせない元気な試合に、我が子を応援する父母
たちもヒートアップ気味、勝敗の瞬間を撮ろうと構えている私も、熱戦に
会場は熱気に包まれ、着ていたジャンバーを脱いでの撮影となりました。


▲日頃の練習にはない緊張感と会場の熱気の中で、試合を待つ。
何時は孫に大きな声援を送るお祖母ちゃんが、今日はやけにトーンの低
い声援が気になり聞いてみると、恥ずかしいから大きな声でお応援しない
ようにと孫に口止めされたとのこと、でも試合が進むにつれ何時もの声援
になって安心して試合会場を後にしました。


▲自分の出番までは大きな声援を送る。 ▲お母さんも声援と撮影に大忙し。
子供たちの試合を観戦して、パワーをもらった一日でした。
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